売り買いタイミング

損切りルールはデイトレだと ①底値割れて持ち直さない ②指数割れて持ち直さない とか。%では見ないです。

スイングならRSI 20以下で入るのでほぼ損切りは無いです。

あと、移動平均より上で買うと言うルールが私の中では無いので。

スイングを引っ張って短期に切り替えたら バンドウォークで3σで売ります。

たまに4σの時もありますが。

バンドウォーク終了で完全に手放します。

あとはRSI 85以上。 そこからは空売りのタイミングを計っています。

長いうわヒゲ、包み線 売買代金、出来高、指数、テクニカル ほぼ私の中で当てはまると ズドンと支持線までキープやデイトレ銘柄になります。

長い上ヒゲを引っぱる陰線には要注意。高値から売り込まれて始値よりも安く引けているので、相当に”弱い”状況
上ヒゲを引っぱる陽線、高値圏で出現したようなときは、上昇一服の可能性を示唆します)

買いならば 買う位置の理由を説明出来るか? が重要です。

説明出来ない位置ならば損切りして再度下で入り直す。 MTG ならば移動平均まで待てば良いんです。

但し、先週までの盛り上がりがあるから上値はしんどいかな?とか考えながら。

上値更新なら「こなした」のでもう少し引っ張ってみるとか。

日足や週足に包み線出たら 買いは様子見するとか。

いつもかつも「買いたい」では勝てないです。 特にMACD は完全にトレンドなので 反していたら殺られます。

焦らない たとえRSI を見逃しても移動平均で買う

移動平均で買えばMACD 買い転換でトレンドが出ている場合がある。

順序はRSI 買い この時MACD はまだデッド。 移動平均まで上がってきて、抜けたらバンドまで引っ張る。 この時、指数が弱ければ手仕舞

移動平均の上で買うから負け9割になる

底値参戦型になれば 先ずRSI を徹底的に意識する、そして日足が支持になってたら最強

売り場の考え方

日足 MACD  GC RSI  ダイバージェンス

週足 MACD  上昇が緩やか RSI  ダイバージェンス

月足 RSI  高値圏 ボリバン 2σ突き抜け下降待ち

σは週足や、月足でも使える。 高値掴みかどうかを簡単に見極め可能。

バンドウォークの場合

基本的に、トレンドを出して上昇している場合は Hit &Away 3~4σ売り、1σ買いのバンドウォークで進める

鬼より怖い一文新値(高値圏で怖い)

一文(いちもん)は、穴のあいた一文銭といわれる最小単位の貨幣で、今でいえば一円です。
新値という場合、新高値と新安値がありますが、どちらかといえば高値更新で使われます。

徐々に人気を高めてきた銘柄がついに以前の高値を抜いたものの、大きく抜くことができず、わずか一円だけ更新してそれ以上は上に行かなくなった相場は鬼よりも怖い、強烈な株価の天井になるという教えです。


現在でも「2番天井」といって、天井形成パターンの中でも嫌がられています。

例:マザーズの10月高値で出現 約6ヶ月に及ぶ軟調を叩き出す。

仕手銘柄とは

仕手銘柄とは、

・インサイダー的な銘柄

・上昇トレンドの終わりの銘柄

下降トレンド入っている銘柄は仕手にならない

個別株への投資は止めるべきか

ホープ 業績下方修正、債務超過の恐れあり。

チャート的にはそろそろ買いという話でもあったが、業績が悪化しすぎで完全アウト。

個別株はリスクが高いのは事実。

リリース一発で下降トレンドになる場合あり。
(インサイダーじゃないと儲からないのでは?)

個別株で業績が良い場合は、トレンド気にせず長期保有か?

そもそも業績下降、伸び悩みの銘柄は保有するな。

指数ETFにコツコツ積立しか儲からないかもしれない。

金利の動きと為替の関係

お金は、常に有利な投資先・運用先を探して移動する。

日本の円の金利が低く、米国のドルの金利が高いという場合をあげてみると、

・人々はより有利な金利を求めて日本円の資産の比率を減らして、

・米国ドルの資産の比率を増やそうとする。

・これにより、金利の高いドルを買うという動きが出てくるので、為替は「円安ドル高」となる。

逆に米国のドル金利が安くなると、

・米国を「円高ドル安」方向に進む

債券と金利と株式の関係について

債券と金利の関係

・金利の上昇=債券価値下落=債券売り

現在発行されている債券のクーポン(利率)より高くなる債券が発行される可能性アップ。

現在発行されている債券の利率は低くなるため、価値も下がる。

よって、債券価格は下落し債券売りとなる。

・金利の下落=債券価値上昇=債券買い

現在発行されている債券のクーポン(利率)より低くなる債券が発行される可能性アップ。

現在発行されている債券の利率は高くなるため、価値も上がる。

よって、債券価格は上昇し、債券買いとなる。

金利とインフレの関係

インフレ=金利上昇

インフレは、流通するお金の量が多すぎるから起きる。

金利を上げれば、借り入れが減り、流通するお金の量も減らせる

金利と株価の関係

金利が高いと、会社の将来利益が減る

将来の利益が減るのは、現在割引価値で計算するため。

そして割引現在価値は、国債の金利を使うので、金利が上がる程将来の利益の現在価値は減少する。

将来の利益が減少すれば、株価の価値も下がる。

カッパ―ゴールドレシオと金利の関係

「カッパー/ゴールド・レシオ」というのは、銅価格を金価格で割って求めた指数をいう。

銅が金に対して買われていれば指数は上昇し、銅が金に対して売られていれば指数は下落。

※銅は送電線から自動車まで幅広い用途で使われることから、景気の先行指標とされる。

・カッパーゴールドレシオ上昇=景気拡大

・カッパーゴールドレシオ下落=景気後退

カッパ―ゴールドレシオ上昇→景気拡大を示唆→インフレ加速→長期金利の上昇
とみることができる

21.4.11までの投資反省

・インジケータの数値は 自己流にせずノーマルのままにすること。

・抵抗線が潜んでいる辺りを、俺は勝手に「こなす」って名付けてる

・時間足や日足実体線の位置を出来高伴って抜けたらアップ

・主力銘柄は、ボリバンの3σ以上は売りになりやすい(上ひげをつけてしまう)

・IPO のセカンダリは今までならば、
①上場一気騰げパターン
②VC 捌いて、下がってから数日、数週間、数ヶ月反転パターン

3月から、①のパターンが難しくなってストップ高出してから信用規制が入っている
IPO も、時間単位の動きは高値をこなす+同時に出来高を気にする。

・相場が開始して30分毎に東証一部売買代金50傑を見るようにして
何が買われているのか?
何が売られているのか?
相場の牽引役になっているか?寄与度
それらが何の影響で動いているか?
為替・原油・国債・銅・海外指数・SOX などをチラッと見ながら、50銘柄の中から気になった銘柄のチャートをささっとテクニカル分析します。

・任天堂・東京エレクトロン・村田・ソニーはハイテク銘柄
配線に銅が使われます。銅は景気の先行コモディティー。

・まあまあ堅調な地合いになると、マザーズの時価総額が大きな銘柄に東証一部からの資金が流入してくる

21.4.11課題まとめ

覚えること一覧

・MACD(トレンドラインを引いてみる)

・RSI(トレンドラインを引いてみる)

・ストキャスティクス

・モメンタム(トレンドラインを引いてみる)

・ボリンジャーバンド

・パラポリック

それぞれ日足・週足・月足 で使います。 私は5分・10分・15分・30分足 1時間・2時間・4時間足で因数分解していきます。

・移動平均線の使い方

・抵抗・支持線(サポートライン、レジスタンスライン)

・ローソク十字線 「スクイズ」
次の日にどちらかに振れたら、そっちにトレンドが出る事が多い

・酒田五法
天井圏の包み陰線は 売り とか、三山(ヘッド&ショルダー)は売り 三川(トリプルボトム)は買いなど

・信用倍率
買い残 売り残の需給。 買い残が多いと上値は暫く重いとか。